日本語授業

毎日、夏の日が続くフィリピンですが、日本からのお客さんによると、今は日本の方が暑いそうです。

今日も、暑い中、朝から日本語の授業を元気に頑張っています。

頑張っているのは、生徒になるフィリピン人の皆さん。

やはり、日本語は世界で1番難しい言語と言われているだけあって、第1公用語であるタガログ語以外に、生まれ育った各地域の言語、そして英語と、多くの言葉を巧みに習得するフィリピン人であっても、習得には苦労します。

日本語を教える立場になって、初めて一体どうすれば伝わるのかと日本語の難しさに気づかされている状態です。

なかでも厄介なのが、受け身形と言われる言葉の形。

行く 行った 行きましょう 行かない

ここらへんまでは、教えるのも難しく無いし、教わる側も許容範囲。

 

行かされる 行って頂く

 

何が引き金で、この様に言葉が変化するのか、一体どう説明すれば良いのか…。

教える側が頭から煙が出る状態なので、教わる側は謎? 状態。

しつこいほどに、実際に動きを伴いながら繰り返し、フィーリングを掴んでいきます。

 

さて、暑い中で、オーバーヒートしながら頭から煙を出している毎日ですが、今現在、勉強している生徒は、日本に実習生として仕事する方達になります。

弱音を吐いているみたいに感じさせる様に書いた授業場面ですが、血は吐かないものの血を流すくらいの思いで勉強しているのは実際のところです。

そんな思いをしてでも日本に行きたい!

フィリピン人生徒の、日本で仕事するという情熱は、並々ならないです。

彼等のファミリーも一緒になって、サポートしてくれながら勉強しているんです。

ムキになって、本気になって、日々の生活を全て日本語の勉強に捧げています。

先日、N4という日本語の模擬試験を行ったのですが、合格した生徒がいたのを見て、本人は笑顔なのに、教えている私は大号泣。

模擬試験の結果で泣くなんて… 勉強している本人でもないのに…

かなり恥ずかしかったです。

そんな、YAMAHEIトレーニングセンターの日々を切り取って、ここフィリピンからご紹介していこうと思います。

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